皆さんこんにちは、たるたるです。私たちの子供は4月中旬に元気いっぱいで生まれました。
そこから、5,6,7月と育児休業を取得して、毎日、子育てや家事を頑張っています。
現在、育児休業が終了し職場に復帰したということで、その間の体験談と、感想などを紹介します。
あくまでも私個人の感想になりますので、「これから育休取ろうかな…」と思っている皆さんに読んでいただけると嬉しいです。
育休を取った理由
まず初めに、私が3か月間育休を取ろうと思った理由を2つ紹介します。
1、産後の妻が心配だった
皆さん、いやこの文章を読んでくださっているパパは、出産は交通事故にあったのと同じくらい体にダメージがあるということを知っていますか?
それを知っていたので、育休期間は母乳をあげること以外は全部頑張ろうと思っていました。
出産から1週間たって退院してきた妻は本当にしんどそうでした。出産すぐからぐっすり寝られなかったようでした。
毎日、夜泣きの対応は一緒にしてくれましたが、妻は昼過ぎまで寝ていることが多かったです。
とっても疲れているのだと思って、起こしたことはありません。
そしたら早く起こせと怒られました・・・どゆことよ
毎日、午前中はパパのワンオペがほとんどでしたが、楽しかったです。子どもはほとんど寝ていましたが、手足をやさしくマッサージしたり、頭を撫でてみたりとスキンシップをたくさん撮っていました。
とても幸せな気分になるのでぜひやってみてほしいです。
2,赤ちゃんのお世話をしたかった
「自分の子供は自分で育てたい。父親の代わりはいないから。」という強い思いがあります!
3時間おきにミルクをあげるのは1人ではしんどいと思っていました。そりゃやったことがないことはわからないので。
でも、毎日、ずっと一緒にいると、子どものことがだんだんかわいくなってくるし、愛情が沸いてきます。
生後しばらくはうちの子は、宇宙人みたいでかわいくないなと思った時期もありました・・・
でも日を追うごとにどんどんかわいくなっていき、3か月ごろになると、ニコニコ笑ってくれて本当にかわいい。
今では、自慢の息子です!まだちょっと早いか?
育休期間はどのくらい?
キット皆さん気になっていると思いますが、ズバリ!私の育休機関hあ4月22日から7月31日まででした!
産後、妻の退院日からきりのいい時までとして、大体3か月くらい休みたいと思っていました。
1か月はまだ、夜も3時間くらいでミルクの時間だったので、短すぎるかなと思っていました。
正直、この判断は大正解でした。
3か月を超えると、急に夜寝てくれるようになりました。5~6時間はぶっ続けで寝てくれます。
私が仕事に復帰してからは、平日夜は妻のワンオペになっていますが、よく寝てくれるので、何とかなっています。。
育休中に頑張ったこと
育休中に私が頑張ったことを紹介します。ただ、日常のことなので、」子供が生まれる前から毎日のようにやっていたので、特別感はあまりなかったです。
しいて言えば、常に眠たかったことくらいです。
注意点が一つありますが、パートナーの方としっかりと話し合ってから、育児家事はやったほうがいいです。
我流はケンカのもとです。事前にすり合わせておきましょう!
1、料理
妻が食べるものは母乳を通して赤ちゃんにも栄養がわたるので、バランスの良い食事を作るよう気を付けました。
肉、魚、野菜それぞれ作っるようにして、いわゆる一汁三菜でたんぱく質多めみたいな。
うちの妻は小食なので、少しづつのものを種類多めでつくったりもしていました。
どんな感じかというと、こんな感じ!
2、洗濯
洗濯は毎日か二日に一回していました。たまったら回すスタイルです。
自分たちの服、赤ちゃんの服やタオル、布団カバーやマットカバーなど。
特に、赤ちゃんの身の回りのものはある程度清潔にということで洗っていました。
毎回のように、マットやカバーなど大きいものを洗って干すのは大変でした。
3,夜のミルク
生後一週間で退院した時は2~3時間に一回の授乳が必要で、起きれなかったら赤ちゃんの命ににかかわるというプレッシャーがありました。
夜のミルクは、二人で対応できてよかったと思います。
1人が起きれなくてももう一人がミルクをあげていました。
育休中は、次の日朝早く起きる必要がないので、眠くても頑張ってミルクをあげましょう!
二人でやってよかったこと
1、ミルク
うちのベビちゃんは、生まれてすぐは母乳を全く飲まなかったので、ずっとミルクでした。
先ほども書きましたが、夜中にも3時間おきにミルクを飲ませるので、妻と協力できてよかったです。
母乳だけで育てるとなると、父親にできることが一つ減って残念ですが・・・
ちなみに3ヶ月過ぎたうちの子は全く母乳を飲まなくなりました。
ミルクはミルクでお金がかかるんだよな!!!ちゃんと飲み切ってよ!!
うちのベビちゃんは母乳を飲ませようとすると、すごい勢いで泣きます!
なので母乳早めることにしました。
2,沐浴
赤ちゃんだって毎日お風呂に入ります。汗もかくし、吐き戻したミルクが首のあたりについていたりするので、きれいに洗ってあげましょう。
最初は二人でお風呂に入れていました。安全にこしたことはないですから。
首を支える係とお湯を流す係と分担もできます。
全身を洗っってお風呂を出たら、そのあとの保湿、ミルクなんかも分担できます。
こうすれば、赤ちゃんがお風呂から出た後、交代でお風呂に入ればいいので、2人ともゆっくりお風呂に入る時間を取れておすすめです。
初めての子曽田楯はわからないことがたくさんあるので、二人で協力して取り組みましょう!
育休を取ってよかったこと
1,赤ちゃんの成長を見守れる
毎日、一緒にいるので、日に日に大きくなる子どもにびっくりします。
最初はミルクを飲む量が増えるだけでとっても嬉しいです。
特に3ヶ月近くなると表情が増えてくるし、声も出すようになります。
人の顔を見て「ニッコーーー」てします!とても可愛いいですよ!
2,赤ちゃんの意志が分かってくる
毎日一緒にいると、泣き方や声の出し方、表情の小さな変化で、子どもがミルクが欲しいのか、おむつを変えて欲しいのか、眠たいのか寂しいのかなんとなくわかるようになってきます。
まあ何をしても泣き続けるときというのはありますけどね!
そういうこともあるよ!
3、産後の妻がゆっくり休める
最も大切なことはこれだと思います。
この記事の最初にも書きましたが、出産のダメージは交通事故で車に轢かれたのと同じくらいと言われます。
とにかく最初の1ヶ月は好きなだけ寝させてあげてご飯を食べさせましょう。
妻と子どもが元気なら夫として父として、十分育休をとった意味があると思います。
全てのパパに送る育休の勧め
育休期間は、妻と子とかかわりながら、父親としての自覚が芽生える機関だと思います。
お世話していくと、どんどんかわいくなってくるし、もっと一緒にいたいと思えます。
ぜひ育休を取って、妻と子供に精一杯愛を伝えてあげてください。
個人的な感想ばかりでしたがいかがでしたか?
私としては、すべての父親が育休を取って授乳以外の家事をすべてやって、かかりきりでパートナーと二人で子供を育てるのをお勧めします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今後も父親としての視点でブログを更新していきますので、よんでいただけるとうれしいです。